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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-03-07 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

当時のウィルソン国防長官航空機会社代弁者だから、絶対に空軍からロケットに切りかえることに反対した。急に転換されては飛行機工場がつぶれてしまう、そうすると資本家が破産するから……。ところがソ連の方はいわゆる必要生産だから、必要でないやつはどんどんスクラップにしてやめてしまう。そこで工業水準のおくれているソ連——工業水準では、あなたの知っている通りソ連アメリカよりはるかにおくれております。

稻村隆一

1957-10-15 第26回国会 衆議院 外務委員会 第28号

なお同日以後、ウィルソン国防長官、ブンソン農務長官ウイークス商務長官等に面会をいたしたのであります。特にウイークス商務長官に対しましては、日米貿易の改善に関しまして日本側の要望を強く申し述べ、そうしてアメリカ政府の善処を希望して参ったわけであります。なおそのほか、正式会談以外に、ダレス国務長官等に食事に来ていただきまして、その間談笑のうちにいろいろ話をいたしたのであります。

藤山愛一郎

1956-05-23 第24回国会 参議院 内閣委員会 第50号

ところが一方ウィルソン国防長官は、これを非常に歓迎する、「正確な意味は分らないが、モスクワ発表は正しい方向への一歩前進である」、こういう工合に述べておる。あるいはまたスタッセン氏は、さらにまた希望的な意見をも含めて、ソ連にこういう問題についてのイニシアチブをとってもらいたいとわれわれは願っていた、今度の計画の発表はきわめて歓迎すべきものである、こういう工合発表している。

堀眞琴

1956-02-02 第24回国会 参議院 本会議 第7号

それは昨年五月、アメリカウィルソン国防長官がすでに指摘していますように、アメリカでは、いわゆる原子兵器空軍に戦略転換しておりまして、日本もこの線に沿うて、いわゆるこれまでの自衛型の軍備から攻撃型の軍備に変えざるを得なくなってきておる。自衛型から攻撃型、従って自衛型から攻撃型に再軍備を転換するためには、どうしてもここに海外派兵の問題が起ってくるのであります。

木村禧八郎

1955-06-28 第22回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

そうしてこれはウィルソン国防長官が最近アメリカ下院歳出委員会で行った証言によって、それが明らかになってきている。こういうふうに報道されているのです。最初アメリカはオーストラリアとかニュージーランドなどの連合国の反対によって、日本は制限された軍備を持つべきだ、地上軍中心であるというんだったのですね。

木村禧八郎

1954-05-25 第19回国会 参議院 内閣委員会 第43号

岡田宗司君 次にお伺いしますが、最近ウィルソン国防長官、ヴアンフリート大将がこちらにやつて来て、これはインドシナにおける戦争の経緯等の結果こちらへ来られたと思うのですが、政府のほうでもお会いになつておるようでありますが、この二人が特にこちらに来られたということは、SEATOの問題或いは太平洋防衛同盟の問題、そういう問題と関係があり、同時に日本がそれに参加することを慫慂しに来た。

岡田宗司

1954-05-24 第19回国会 参議院 内閣委員会 第42号

で、過日ウィルソン国防長官或いはヴアン・フリート大将が参りました。これはただ視察に来ただけであるとは私どもには思えません。或いは長官がお会いになつていろいろ懇談されたかどうか私は知りませんが、併しこれらの動きから見ておりますというと、SEATO等の問題が重大であろう。或いはそのほかのいろいろなこういう関係があつて、そのために来られたのではないか。

岡田宗司

1953-06-25 第16回国会 参議院 外務委員会 第4号

それから更にお願いしてあつたのは、相互安全保障法の一九五四年の綱領自体、それから綱領説明書、それからその説明書をめぐつて上下両院外交委員会でなされたダレス報告、スタツセンの報告ウィルソン国防長官報告ハムフリー商務長官報告、それらのものを是非至急に御配付を願いたい。それからそれを配付願つた上でこの否定の声明を拝見をすることの方が順序だと思う。

佐多忠隆

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